レスポール製作10

前回のブログでも書きましたが、地道にYoutubeにアップ中です。

製作動画以外にこんなものをUPしてみました。

わずかなチャンネル登録者数で悲しいところですが、自分の作業風景を動画にすることで、実はメリットがかなりあります。

なによりカメラという人の目があるので、適当な作業はしなくなりましたし、作業行程もなるべく編集しないで、編集でごまかさないでいけるように、頭で整理してから作業するようになりました。

今後の課題はナレーションを入れるかですね。

これは悩むところです!

さて、本題のブログです。

今回でネックを完成させます。

そうなると次から木地調整→塗装と、どんどん進みます!

まずは難関のネックシェイプ!

ボリュート形はどちらかというとカマボコ。

ネックに向かうRとネックの直線のいい感じの合体が難しい。ここはジグを当てながら、そしてイメージをしながら繰り小刀で形をつくり、南京カンナで直線と繋げます。

ヘッドのボリュートも同じように小刀を駆使して直線と繋げます。

目標のカマボコ丸太ネックよりも、スリムで握りやすいネックになってしまいました。

ネックの厚みは問題ないですが、カマボコを目指していたので、そういう意味では失敗ですね。

まあ、絶対弾きやすくなっているので、ヨシとします。

こちらのボリュートも完成。#80くらいのサンドペーパーも使いながらなんとかここまでできました。

自宅製作のレスポールでも、この完成度が出せるか自信ないなー。でも何ごとも経験。本数をこなさないと身につかない。修行です。

ネックが完成したら指板調整です。

フレットを打ち込むためにしっかりRを調整。

チョークを塗って、長い当て木に貼ったペーパーでしっかりセンターの直線の平面を確認。ここからRを均等につけていきます。

まあ、指板製作の時点でそれなりにしっかりやってあるので、セルの削りのこしを意識しながら綺麗に仕上げていきます。

#150から#600までペーパーの傷を消しながら作業します。

文字にすると簡単だけど、ペーパーの傷を消すって感覚が難しいんだよね〜〜。

完成!

ここで指板からのブリッジ弦高の確認。

設計では18ミリ。ここではフレット1ミリと弦高2ミリがないので、3ミリ引いた15ミリになれば設計通りということ。わかります??

これとても重要です!

14ミリ!!!

1ミリ足りませんでした。

指板調整で指板を削ってしまったことが主な原因かな。

あとはネックの仕込み角度の誤差もあるかも。

とは言え、TOM(チューンオーマチック)のブリッジなので、1ミリの誤差は問題なし。

ということでネック周りがこれで完成。

次回からいよいよ木地調整!

自宅製作が仕事で超遅れてます。

まずいな〜〜〜。

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