ナット溝切り+フレットすり合わせ

前回の続きです。

 

ヘッドのバフ掛けを終わらせます。

とにかくバフ布の傷を消すために当てすぎると、コンパウンドのカスがこびりつくので最初からやり直し、ということを繰り返して無駄に時間を食いました。

 

ひとまず磨きは終了。

 

次にナットを加工します。

クリアに覆われたマスキングテープを、周りのクリアを割らないように丁寧に剥がします。デザインナイフを使ってゆっくりと。

 

 

クリアが乗ったことで微妙に狭くなった溝を、元の幅に戻すために紙やすりで削り、事前に作ったナットをはめてみます。

次に弦の乗るところを卦書いて、溝切りヤスリで溝を掘ります。

 

 

とりあえず完成です。ここから先は弦を張ってからですね。

 

 

続いてフレットのすり合わせ。

 

 

マスキングをしてから、すり合わせ。このあたりは練習していた通りの手順でやれば問題なし。

フレットにクリアがたっぷり乗っているので、スクレイパーを使いフレットと指板の境目から上を狙い切れ込みを入れ、フレットの上のクリアをパキっと剥がします。

フレットにマジックで色をつけてからすり合わせ。

ただしとにかく削り過ぎないように、元のフレットの山を大切に削ります。

 

最後まで仕上げて、レモンオイルで指板とフレットの間の汚れを取っておしまい!

 

次は組み込みです。