ボディーの水研ぎが終わり、コンパウンドとワックスでバフ掛けをしました。
とにかく、コンパウンドが跳ねるので、コーグルはしてたほうが良いと思います。匂いも結構きつい。
コンパウンドでツヤっとしますが、実は結構傷が残っているので、よく光を反射させて、柔らかいバフで傷を取らないとダメです。
そして、ツヤツヤになると、塗装のミスがよくわかる…。
畝ったところが結構多くて凹みます。
塗装で垂らさない、吹ぶかせないと言われた意味がよくわかりました。
ツヤツヤを目指してしっかり重ねないと、ここで全てアラとなってわかるのですね。
ここでボディはとりあえず完成!
続いてネックの水研ぎ。
こちらも#800、#1000、#1500と耐水ペーパーできれいにしていきます。
作業しながら光にかざすと、これまたクリアが垂れた跡が目立ちます。
塗装は難しいですね。
とにかく平面が出るように丁寧にヤスリを掛けて、ボディと同じくバフ掛け。
とりあえずネックも完成になりました。
次はフレット、ナット周りの作業になります。