レスポール製作11

引き続きYouTubeのUpをしています。

ただ、10月〜12月に仕事が集中してしまい、こちらの撮影が全く出来ませんでした。

ということで、ボディ準備編でUPが止まっております。

再開は1月になります。

早く動画用のレスポールとレスポールJrも進めたい!

さらに並行してジャズベも作っています。こちらは写真すらまともに撮っていないので、完成してから公開しようと思っています。

さて、レスポールですが、フレットを打ちます。



22Fから13Fまでは、ボディーを作業台にクランプして、当て木で打ち込みます。

12Fから1Fまではマクラで打つフレットの下を支えて打ち込みます。

無事に打ち終わりました。次はナットを取り付けます。ナットはベルトサンダーで整形してアロンアルファ3滴で接着します。

フレットサイドは鉄工ヤスリで70度ぐらい傾けて削ります。

これが終わったらようやく木地調整に入ります。

この木地調整にかなり時間がかかりました。ネックのシェイプ、アーチの感じなどかなりの修正をしました。カンナとスクレーパーを総動員して3日かけてようやく終わりました。

やっぱり木工作業の段階でもっとしっかりシェイプを作っておかないとダメですね。反省です。

木地調整が終わったらスタッド打ち込んでアース線をしっかり食い込ませた後、マスキングをします。

マスキングは指板面、コントロールの穴トラスロッドのナットネジ、といった感じ

そしてシーラーを1発吹きます。

シーラーを吹いて、乾燥中です。

つづく

レスポール製作10

前回のブログでも書きましたが、地道にYoutubeにアップ中です。

製作動画以外にこんなものをUPしてみました。

わずかなチャンネル登録者数で悲しいところですが、自分の作業風景を動画にすることで、実はメリットがかなりあります。

なによりカメラという人の目があるので、適当な作業はしなくなりましたし、作業行程もなるべく編集しないで、編集でごまかさないでいけるように、頭で整理してから作業するようになりました。

今後の課題はナレーションを入れるかですね。

これは悩むところです!

さて、本題のブログです。

今回でネックを完成させます。

そうなると次から木地調整→塗装と、どんどん進みます!

まずは難関のネックシェイプ!

ボリュート形はどちらかというとカマボコ。

ネックに向かうRとネックの直線のいい感じの合体が難しい。ここはジグを当てながら、そしてイメージをしながら繰り小刀で形をつくり、南京カンナで直線と繋げます。

ヘッドのボリュートも同じように小刀を駆使して直線と繋げます。

目標のカマボコ丸太ネックよりも、スリムで握りやすいネックになってしまいました。

ネックの厚みは問題ないですが、カマボコを目指していたので、そういう意味では失敗ですね。

まあ、絶対弾きやすくなっているので、ヨシとします。

こちらのボリュートも完成。#80くらいのサンドペーパーも使いながらなんとかここまでできました。

自宅製作のレスポールでも、この完成度が出せるか自信ないなー。でも何ごとも経験。本数をこなさないと身につかない。修行です。

ネックが完成したら指板調整です。

フレットを打ち込むためにしっかりRを調整。

チョークを塗って、長い当て木に貼ったペーパーでしっかりセンターの直線の平面を確認。ここからRを均等につけていきます。

まあ、指板製作の時点でそれなりにしっかりやってあるので、セルの削りのこしを意識しながら綺麗に仕上げていきます。

#150から#600までペーパーの傷を消しながら作業します。

文字にすると簡単だけど、ペーパーの傷を消すって感覚が難しいんだよね〜〜。

完成!

ここで指板からのブリッジ弦高の確認。

設計では18ミリ。ここではフレット1ミリと弦高2ミリがないので、3ミリ引いた15ミリになれば設計通りということ。わかります??

これとても重要です!

14ミリ!!!

1ミリ足りませんでした。

指板調整で指板を削ってしまったことが主な原因かな。

あとはネックの仕込み角度の誤差もあるかも。

とは言え、TOM(チューンオーマチック)のブリッジなので、1ミリの誤差は問題なし。

ということでネック周りがこれで完成。

次回からいよいよ木地調整!

自宅製作が仕事で超遅れてます。

まずいな〜〜〜。

レスポール製作9

前回も書きましたが地道にYoutubeをアップしづつけています。

Youtubeの動画は自宅工房で作っているレスポールとレスポールjrの2本の作業行程を動画にしています。進み具合は遅いです。現在8本UPしました。ここでようやく指板が完成。遅い!!! 

これからボディーの加工を始めますが、そのための準備がいろいろ必要。

自宅には必要なテンプレートがないので、それを作るところからやっています。イラレ大活躍。MDFでテンプレート作るところも動画にしていく予定です。

カメラは気がつけば中華アクションカメラからOsmo Actionにグレードアップしました。価格は10倍(笑)! こういうところに先に、どんどんこだわってしまうのが私です。

よろしくお願いします!

ddm Handmade Guitar & Bassというチャンネル名で登録しています。

https://www.youtube.com/channel/UCgGTca7-TfwitVP9kC48kyw/featured?view_as=subscriber

さて、ここからこのブログの本題です。

前回指板の接着まで終わりました。

いよいよネックを完成させていきます。

やることはシンプル。

とにかく削る!

南京カンナ、繰り小刀を駆使して形を作ります。

これは経験がモノを言う。まだネック製作本数3本の私には難しい作業。

それでもいろいろな気づきがあり、勉強になります。

真ん中は削らないようにマスキングテープで印をつけて、握りを作っていきます。

ボディとの接着部分は、繰り小刀で形をつくります。

ボリュートのついたギターを持っていないので、ここはイメージを膨らませて自然な感じに見えるように削ります。

やっぱり小刀がしっかり使えないと話にならない…。

そして自分の南京カンナがダメダメなのでリペアをしてもらいました。

やり方を教わったので、自分でもリペアにチャレンジしてみたいです!

今回ではまだ完成せず。次回につづく!

レスポール製作8

地道にYoutubeをアップしづつけています。

Youtubeの動画は自宅工房で作っているレスポールとレスポールjrの2本の作業行程を動画にしています。進み具合は遅いです。仕事の合間をみつけて作業して、撮影して、編集してUPしているので、仕方ないです。

徐々に機材も更新していき、編集の感じも成長(たぶん)しています。ソフトはAdobeCloudを契約しているのPremiere ProやAfter Effectsを少々。After Effectsはもっと勉強したいですね。

あとMacのマシンパワーがもっと欲しい…。

観てくれるひとが少しでも増えれば嬉しいです。

あと、誰かの役に立つといいですね。

今はさらっと主観でテロップをつけていますが、いずれもっとHow toモノにしていきたいと思っています。

よろしくお願いします!

ddm Handmade Guitar & Bassというチャンネル名で登録しています。

https://www.youtube.com/channel/UCgGTca7-TfwitVP9kC48kyw/featured?view_as=subscriber

さてさて、ここからこのブログの本題です。

いよいよボディの加工も終わり、ネックと指板の接着です。

接着するとやすりをかけられない場所を#320までペーパーをかけます。接着面は平面を崩さないように当て木で慎重にペーパーをかけます。

ネックの中子はボンドがはみ出たときのためにマスキングをして、タイトボンドでいざ接着!

タイトボンドをたっぷりつけてしっかりクランプします。一応当て木もしてます。

結構あっさり接着されるんですよね。タイトボンドってかなり優秀。これで取り回しがとても面倒になりました。うっかりぶつけたり、倒したりしないように気をつけないと。

引き続き指板接着にむけて指板の裏をしっかり平面出しします。

ディッシュインレイを埋めた隙間は今のうちに鉄工アロンとローズの削り粉を使い埋めていきます。

書き忘れ&写真撮り忘れですが、ネックは逆反り平面出しをしてからボディを接着をしています。これ重要! 私のネックは素直に動くようですぐに平面出しが終わりました。

指板を接着する面をボディとネックと共にカンナで平面を出します。

セルを剥がさないように、逆目にならないように、結構難しい。こういう時はとにかく削れる、しっかり研がれたカンナが必須です。自分のカンナはいまいちでした。ちゃんと研いでおかないとダメです。

カンナで平面出たら、指板接着後にペーパーがうまく当たらないところまで#320まで木地調整してしまいます。

いよいよ指板を接着です。

1弦側のサイドはとにかくぴったりに接着。ナット側もセンターをしっかり合わせます。

これで本日は終わりです。文字にすると作業行程が少ないですが、結構時間かかりました。とにかく平面を出す! これにつきますね。

続く!

レスポール製作7

ボディーのアーチ加工が終わりました。

四方反りカンナと反りカンナを駆使して、とにかく削る。

文字で表現するのは難しいですが、ギブソンレスポールのアーチを想像しながら、指先でボディをなぞりながら削り足りないところを確認しながら、なんとか完成しました。

ギブソンのレスポールは意外と返しがなくて、PRSに比べるとニュルっとしていると言うか、ペタッとしていると言うか…。

そのレスポールのコピーなので全体的にはあまり極端な高低差のない、なだらかなアーチになりました。

裏のザグリも終わりましたので、あとはセル巻きです。

キャブボンを使い接着しました。

ちょっと接着が甘いところがありますが、あとでアロンアルファで修正する予定です。

後日スクレーパーを使いセルかきしました。

スクレーパー楽しいですよね。私は好きです。

またまた写真を撮り忘れましたが、ネックの加工も進めています。

つづく。

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最近YouTubeを始めました。

作業場でレスポールとレスポールJrを2本同時製作しているのですが、どうせなら作っている姿を撮影して、それをYouTubeにUPしようと思いました。

年間契約でAdobeソフトを使っているので、Adobe Premiere Pro CCなど使って編集も出来るのでいろいろと都合が良い。

ソフトの使い方を覚えながらUPをしています。

仕事の空き時間に作業しているので、半日くらいしか製作時間が取れず、動画もほぼノーカットなので、動画の内容的にはなかなか進まない感じです。

そして地味な絵柄…。面白いのか疑問ですが、誰かの監視の眼を気にしながら作業しているので、結構丁寧に、そして落ち着いて段取りを考えながら行動できます。自分で自分の作業姿を見ることなんて無かったので、いろいろな反省点も浮かび、一石二鳥? です。

このためにわざわざアクションカメラをGetしました。しかも2台。

OSMO ACTIONです。いつかMTBライドにも使えそう。小さくて使いやすいです。

NikonのD810もあるのですが、こちらは粉塵を浴びせるのが気の毒なので限定的に使っています。

ということで、興味がある方はぜひ観てください。ついでにチャンネル登録もしてください。よろしくお願いします!

https://www.youtube.com/channel/UCgGTca7-TfwitVP9kC48kyw

レスポール製作6

いよいよアーチを削るのですが、その前に指板接着面の平面を出します。

ボディ中子のところですね。まだ削ってないのでネックと斜めの段差が。

ベルトサンダーに4.5度のまくら木に載せて慎重に削ります。

狙った位置まで平面が出たら終了。

ほぼツラが揃いました。あとは仕上げで削るので、ここで終わり。

あとは反りカンナ、四方反りカンナを使いアーチの段差を削り、滑らかな山にして行きます。

とにかく削る。カンナの切れ味が悪くなったら刃を研いで、そしてまた削る。

メイプルは硬いので、けっこう刃がすぐにダメになります。

ただひたすら、我慢。

とりあえずここまでできました。参考にしている本物レスポールと記念撮影。

つづく。

レスポール製作5

またまた写真の撮り忘れ続出で、文章だけで進めます。完全に備忘録として。

ネックの中子部分の製作をします。

まずは中子底面の角度を調整をします。

設計図ではmm必要なのですが、1mmぐらい足りません。最初その状態でブリッチ弦高がしっかり出るように角度調整したのですが、結局失敗してしまいました。

このままだと弦高が低すぎるので、中子底面にネックを切り出した時に出たマホガニーの端材を接着。あらためてベルトサンダーで整えます。

設計図ではジョイントのエンドで高さ49.5mm、16Fで41mm。傾斜の角度は4.5度。この数値を罫書いたラインをギリギリまでねらってベルドサンダーで削ります。

ネックを作業台のはしにクランプでとめて、0Fから1mのスケールを当ててスケールラインを出して628mmの位置の高さをスコヤで測ります。

設計では、材45mm+16mm+ブリッチの高さと弦高で18mmで合計79mm。

ここから弦高と指板の厚さ9mmを引いて、さらにジョイントの部分の厚さ10mmを引いて計60mm。これがノギスと1mスケールがクロスするところで目指す数値。

なんどもベルトサンダーで角度を調整して60.5mmまで近づけました。あと0.5mmありますが、このあたりはいろいろなサンディング、最後の調整で吸収できるのでここではあまり追い込まずにスルーします。攻めすぎてサンダーで削りすぎて失敗するのを避けるためでもあります。

ここまできたらいよいよ中子ジョイントを作ります。

ボディーのジョイントの溝を正確に測り、センターラインからどのくらいずれたが検証します。

結果センターラインから左右それぞれに18.5mmと18mmと0.5mmずれていることがわかりました。

それを踏まえてネックのジョイント部分を正確に罫書いていよいよ削り出します。

ボディと接する斜めになる部分の深さと角度が重要で、特に角度がおかしいと仕上がりに大きく影響します。

手ノコとガイドを使い、4.5度斜めのラインを切り込みます。

縦のラインはバンドソーで切り落とし、ベルドサンダーの円柱部分を使い直線を出します。

今回のレスポールで痛感しましたが、ベルトサンダーをしっかり使いこなせないとかなりやばい。ボディ外周も含めて、かすかに当てて本当に少しづづ削って徐々に慣らすのテクが難しい。これをマスターするいい練習になりました。今思うとテレキャスって簡単だったな〜〜。

ここでようやく写真。なんども削り、最終的に手で削りなんとかハマりました。

だけど奥まで差し込むと、手鋸で切り込んだ斜めのラインとボディーのラインがぴったり合いません。ここはノミを使い左右の切り込みを少しづつ調整してぴったりになるまでひたすら続けます。

右の隙間がなくなるまで削ります。当然今あたっている左側を削るわけです。

写真で少し飛び出ているマホがあとから貼り足した部分。

右側は隙間がありますが、その隙間は均等。逆に左側は手前が当たって奥に隙間が。

何度もノミで薄く削り、ヤスリでならし、削り、ならしと繰り返しました。

何時間かかったかな?? 2時間はやっていたと思う。こういうところが素早くできる人はセンスがあるんだと思う。私にはありません。残念です。それでも続けてればいつかできます。隙間も無くなります。我慢です。焦らないことです。

ここまできたらあとは得意?な機械加工。ザグリです。PUの位置を罫書き、スイッチの位置を罫書き、ブリッジの位置を罫書き、あとはボール盤で穴を開けて、ルーターで掘るだけ。

ここいらへんは慣れました。

つづいてバインディングの溝を掘ります。

本来ギブソンのバインディングはトップのアーチを作ってから掘るのでカッタウェイ部分でメイプル材が少し見えるというのが標準ですが、今回は道具の都合、スケジュールの都合もあり先に溝を掘り、バインディングが足らない部分は貼り足してしまう予定です。

コロつきビットで厚さ1.5mm、深さ6ミリ掘ります。

ビットの切れ味が悪いので結構焦げます。隠れるところなので良いのですが。

一通り作業が終わったら、アーチを作る工程へうつります。

テンプレートを使いアーチの段々を罫書きます。

それぞれルータで掘る深さを書き込み、ミスをしないようにします。

とはルーターで1mmずつ削っていきます。

結局2時間くらいかかりましたが、ようやく段々が完成。

ここからいよいよカンナを使いアーチを作ります。

つづく。

レスポール製作4

ネック製作の続きです。

ロッドを埋めて耳をつけたので、まずは耳を整えます。

ロットの埋め木もカンナで削り平面を出します。

そういえばボディ材を選んでいなかったので、セレクトセレクト!

杢が出たメイプルなどはなくてプレーンなメイプルです。入り皮や節の位置を確認しつつ、一番目につくところに出る杢目を多少気にしつつセレクト。

重さは気にせず、叩いた時の響きを重視。結果このメイプルになりました。

アフリカンマホガニーも同じように杢は特にないので、重さ、叩いた時の響を重視。今回は前作のテレと違い重い材ではなくほどほどの重さを狙いました。できれば出来上がりが4.1kgにしたいんですが、無理かな。

叩いた時になるべく鈴のような綺麗な響き、乾いた響きがするマホを選びました。

写真がないので工程を飛ばしますが、下になるマホガニーは罫がいてPUの線が通る溝をルータで掘りました。

溝は幅12mm、深さ12mm。

メイプルとタイトボンドで接着です。30分も放置すれば動かなくなります。一度クランプ中にずれてしまい、剥がしてもう一度接着しなおしました。

写真の撮り忘れがひどいですね。ここからだいぶ飛びます。

まずはボディ外周を罫がいて、ネックポケットの位置をしっかり決めます。レスポールは中子ジョイントなので、まずボディのポケットを掘り、それにあわせて中子を作ります。

仕上がり線を書いて、2mm外側にアクリルのガイドを貼り、ルータで掘ります。

両面テープの貼り方が悪く、ガイドが少し動いてしまい、幅34mmを目指していたのに、一部35mmに近い箇所が!

あらためてガイドを平行に貼り直し、36.4mmに拡大することになりました。

これに合わせて中子を作ればいいので、特に問題はありません。

ついでにポケットの深さが54mmの予定から54.4mmに深くなりました。

そしてバンドソー、ベルトサンダーを使いボディ外周を切り出します。

この時点で外周はかなり仕上げます。バインディングの接着もあるので、カッタウェイ内側部分などもしっかり仕上がり線ギリギリまで攻めます。あとは手で#150のペーパーで整えます。

つづく。

レスポール製作3

本編に戻ります。

まずはネックを完成に向けて製作します。

ルーターでヘッドの裏の厚みを14.5mmに落とします。表は基準面を出す時にベルトサンダーで削っているのでいじりません。

終わったらボリュートとヒールを仕上げ線ギリギリまで追い込みます。

ネックグリップは仕上げ線の2mm手前までベルトサンダーで削ります。

グリップ面の厚みを落としても特にネックが動かなかったので、安心してロッドを埋めることができます。

ロッドの長さは450mm。ヘッド側のナットの位置は角度のつき始めから2mm先。ネジはボルトの半分くらい出しておきます。

位置を合わせたら治具を使いロッド溝を掘ります。トラディッショナルなロッドなのでRをつけて掘ります。ネックの厚さは1Fで深さ17mm、真ん中7Fで18mm、12Fで19.5mmなので、一番Rがきつくなる7Fで14mmの深さに設定します。

トリマーで地道にビットの長さを出しながら削ると、0F付近の溝の深さは10.7mm、エンド側の深さは11.2mmとなりました。

ヘッド側の六角レンチの刺さる部分はノミで丸く削るのは自信がないのでトリマーで四角く掘ることにします。こちらはナットがしっかり落とし込める深さを3.3mm足して、14mmの深さに掘ります。

エンド側の溶接ナットがハマる深さは1.5mm足して12.7mmとしました。

無事に掘り終わって溝を蓋するタイミングでヘッドの耳を接着してしまいます。

マホガニーの端材の接着面になるところ、ヘッドのサイドをしっかり直線を出してタイトボンドでペタッと行きます。

片方にボンド、片方には水を軽く吹き付けます。

ロッド溝もボンドで埋めて、とりあえず加工終了!

つづく。

レスポール製作2

つづきです。

一旦本体の製作から離れて、ネック折れリペアの練習です。

マホガニーの端材からネックとヘッドのつなぎ目部分のダミーを製作します。

本体のネックと同じく卦がいて、バンドソーとベルトサンダーを使い整形、ノミでトラスロッドナットの入る穴を作ります。

端材ということでサイズが小さい(ネックの一部だから仕方ないけど)ので結構加工がしづらい。左右対称に作っているつもりでも、実は違う。このあたりに木工技術の未熟さが出ます。

とりあえず一度ボリュート無しのダミーを製作してから、ベルトサンダーでボリュートの接着する行程の練習をします。

作業途中の写真がないので飛びますが、円柱部分を使って大きくえぐり、そこに同じRに合わせたマホガニーを接着、固定。

翌日にあらためてボリュートのある状態の罫書きをして、整形します。

なかなかボリュートの頂点からヘッドにかけてのカーブが左右対称にならず、何度も削っているうちに、ダサくなりました。

まあ、これでいちおうダミーのネックの完成。

あとは折るだけ!

折りました。

ボリュートのところから剥がれていないので、リペアとしては成功という感じ。ここからさらに繋ぎ合わせるという作業はしません。

そのうちやってもいいけど。

つづく。